芸術家たちの住むところ/
街めぐりマップ制作プロジェクト

うらわ美術館周辺地域には、かつて浦和画家や浦和絵描きといわれるほど、多くの芸術家たちが暮らしていました。時が流れて変化していくこの街を、芸術家たちの暮らしや美術の歴史に思いを馳せつつ巡ってみたら、何か感じられるものがあるかもしれない。地域の美術に関する調査研究の成果を、従来の「美術」や「展覧会」とは異なる方法で伝えるため、「地図」という新たなツールづくりに挑戦します。

鹿島台下調べ2020.06.13更新

先日、「鹿島台」と呼ばれる地域を下見してきました。鹿島台という地名は、現在の住所には残っていませんが、通称として今も使われています。なので、「ここから、ここまで!」という明確な区切りがありません。うらわ美術館では、狭義の意味で、この地図のような区域をいうことが多いです。

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仲町と常盤の下調べ2020.06.06更新

先日、うらわ美術館のある「仲町」と、北隣りの町「常盤」、徒歩5分圏内を取材してきましたので、その様子をご紹介します。

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地図資料集めと記念碑実地調査2020.05.28更新

「芸術家たちの住むところ」街めぐりマップ制作プロジェクト頑張って取材しています。緊急事態宣言解除後は、街に繰り出して実地調査にも取り組み始めました。このプロジェクトを進めていく様子を少しずつ配信していきます。

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